ネット注文はとても便利だけど、荷物を運ぶのは人の手だから…配送業の皆様、ほんとうにありがとうございます!
マスクする?しない?

私は基本しない!でも電車や病院などした方がイイ時はあると思うので、マスクはもちあるいてるよ~

私はほとんどしてるかな?持病があって免疫力に自信がないから。でも人に強制はしないわよ。

気になる合成甘味料

糖質制限
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砂糖をはじめとする甘味料は、本来「ダイエットの敵!」に位置づけられています。。 甘いものが大好きで、やめられなくてカロリーオーバー➡体重増加になるパターンは多いですよね。 さらにカロリーの低い人工甘味料が出回っていますが、身体に悪影響はないのでしょうか?

ちょっと調べてみましょう。

オリゴのおかげ

乳果オリゴ糖:牛乳を原料にした乳糖や砂糖から人工的に抽出されたもの。カロリーが低く、甘味が強い。大腸までとどいて、ビフィズス菌をふやし、腸内フローラを改善します。

合成甘味料3品種(アスバルテーム・スクラロース・アセスルファムK)

カロリーオフ飲料に入っている合成甘味料は危険?

多くのカロリーオフ飲料には、合成甘味料のアスパルテーム・スクラロース・アセスルファムK(カリウム)が使われています。

これらの合成甘味料の最大の特徴は、カロリーが少ない(あるいはゼロ)という事です。そのため、ダイエットをしている人や、肥満・糖尿病を気にしている人などをターゲットに販売されています。

糖分やカロリーが少ないから、身体にイイんじゃない?

という人も多いと思います。

しかしアスパルテームは脳腫瘍との関係が取りざたされており、さらに白血病をひき起こす可能性があるとの指摘もあります。

またスクラロースアセスルファムKは自然界にまったく存在しない化学合成物質です。体内に入ると分解されずに異物となって身体じゅうをめぐります。さらに肝臓や腎臓などにダメージを与えたり、免疫を低下させる可能性があるのです。

ですが、これらは分解されずにまったく代謝されないために、エネルギーとはならず、ゼロカロリーというわけ。

ガムや飴・チョコに入っているアスパルテームが脳腫瘍をおこす?

アスパルテームは清涼飲料のほか、ガム・飴・ゼリー・チョコレート・清涼菓子・ダイエット甘味料など多くの食品や飲料に使われていますが、その安全性をめぐってはアメリカや日本で論争がずっと続いています。

アスパルテームは、アミノ酸のフェニルアラニンとアスパラギン酸それに劇物のメチルアルコールを結合させたもので、砂糖の180~220倍の甘味を持っています。

1965年にアメリカのサール社が開発したもので、アメリカやカナダ・フランスなどで使用が認められていました。そしてアメリカ政府の強い要望によって、日本でも1983年に使用が認可されたのです。これでアメリカで製造されたアスパルテーム入りの食品が日本にも輸入できるようになりました。

アメリカでアスパルテームの使用が認可されたのは1981年のことです。しかし摂取した人たちから、頭痛やめまい・不眠・視力低下・味覚障害などに陥ったという苦情が相次いだといいます。

アスパルテームは体内でメチルアルコールを分離することが分かっています。メチルアルコールは劇物で誤って飲むと失明する恐れがあり、摂取量が多いと死亡することもあります。おそらく体内で分離されたメチルアルコールが、さまざまな症状を引き起こしたと考えられます。

さらにアスパルテームはガンとの関係が取りざたされています。TBSテレビが1997年3月に放送した、アメリカのCBSレポート「How sweet is it?」の中で、ガン予防研究センターのデボラ・デイビス博士は、「環境と脳腫瘍の関係を調べると、アスパルテームは脳腫瘍をひき起こす要因の可能性がある」と指摘しました。またワシントン大学医学部のジョー・オルニー博士は、「20年以上前のアスパルテームの動物実験で認められたものと同じタイプの脳腫瘍が、アメリカ人に劇的の増えている」と警告しました。

白血病やリンパ腫をおこすというデータもあり

さらに2005年にイタリアでおこなわれた動物実験では、アスパルテームによって白血病やリンパ腫の発生が認められたといいます。

この実験は同国のセレーサ・マルトーニがん研究所のモランド・ソフリティ博士らがおこなったもので、8歳齢のオスとメスのラットに、異なる濃度(0~10%の7段階)のアスパルテームを死亡するまで与え続けて、観察するというものでした。その結果メスの多くに白血病・リンパ腫の発生が見られ、濃度が高いほど発生率も高かったのです。

また人間が食品から摂取している量に近い濃度でも、異常が観察されました。この実験結果からアスパルテームが白血病やリンパ腫などをひき起こす可能性があることがわかったのです。

子育て中の方必見!

なおアスパルテームには必ず「L-フェニルアラニン化合物」という言葉が添えられていますが、これには理由があります。フェニルケトン尿症(アミノ酸の一種のL-フェニルアラニンをうまく代謝できない体質)の子どもが摂ると、脳に障害が起こる可能性があります。そのため注意喚起の意味でこの言葉が必ず併記されているのです。

現在アスパルテームは数多くの食品に使われています。砂糖に比べてカロリーが少なく、ダイエット甘味料として使われているからです。しかしいじょうのような危険性を示す研究やデータがあるので、できるだけ摂らないようにした方が賢明です。

ただ甘味がとても強いので、砂糖よりも使用量はグンっと少ないです。製造側からすると、原材料費とのかねあいもあるのでしょうね。

まい
まい

上記内容はアスパルテームの摂取禁止を強要するものではありません。購入時の判断材料にして下さるとうれしいです。

私は…ガマンのしすぎもイヤだから、どうしても欲しいものがあれば買うと思うわ。

子どもには絶対に食べさせたくないよね~でも禁止のしすぎもメンタル上よくないし~むずかしいなぁ…

スクラロースアセスルファムK

パンや菓子にも乱用されてる?

アスパルテーム以外にも清涼飲料にさかんに使われている合成甘味料があります。

スクラロースアセスルファムKです。

まい
まい

👆この名前おぼえておいて!👆

これらはゼロカロリーや低カロリーを売りにしたパンや菓子類にも使われています。

スクラロースアセスルファムKも体内で代謝されません。消化・分解されることがないのですが腸からは吸収され、そのままグルグルめぐり腎臓に達します。

そのためまったくエネルギーになることがなく、ゼロカロリーなんです。砂糖などの糖分を嫌う人・ダイエットをしたい人が増えているため、こうした合成甘味料が使われていても商品は売れるのです。

そ!甘くてゼロカロリーなんて最高じゃん!

まい
まい

待って!待って!それって本当に身体には影響ないの?

有機塩酸化合物はどれも危険?

スクラロースは、農薬の開発中に偶然発見されたといわれています。日本では1999年に添加物として認可されました。砂糖の約600倍の甘味があるとされ、有機塩素化合物の一種です。

有機塩素化合物は炭素を含む物質に塩素が結合したもので、人工的に作られたものがほとんどですが、毒性の強いものが非常に多いのです。動物実験でも気になる結果が出ています。

ところが日本は食品添加物として使用を認可してしまったのです。これにはある事情があります。

スクラロースはアメリカでは使用が認められていて、さまざまな食品に使われていました。アメリカではカロリーの過剰摂取によって、肥満や糖尿病・心臓病などの人が増えていて、社会問題になっています。そこで砂糖の代わりにゼロカロリーのスクラロースがさかんに使われるようになっていたのです。そのためアメリカからスクラロースが添加された食品が、日本に輸出されるケースが増えることが予想されました。

日本でスクラロースの使用が認可されていないと、アメリカからスクラロース入りの食品を輸入することができません。場合によっては、日米間の政治問題に発展する可能性もあります。こうしたトラブルの発生を未然に防ぐために、スクラロースは認可されたのです。

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日本でも肥満や糖尿病などが問題になってきていますので、企業としては「ゼロカロリー」とうたうことで、消費者にアピールしやすいメリットがあり、使用をのぞんでいたのです。こういった事情から1999年に使用が認められたのです。

スクラロースは体内で分解されることなく、腸から吸収されて肝臓を通過し、異物となって身体じゅうをグルグルめぐり、腎臓に達します。長期間飲み続けた場合、肝臓や腎臓に何らかのダメージを与えるのではないかと考えられます。また動物実験の結果から、脾臓や胸腺のリンパ組織を委縮させ、免疫力を低下させる可能性もあります。

こういった理由から、スクラロースを頻繁に摂ることはオススメしません。

アセスルファムKもゼロカロリー甘味料で、砂糖に約200倍の甘味があります。スクラロースに続いて2000年に使用が認可されました。

アセスルファムKも、違った気になる動物実験結果があり、オススメしたいものではありません。

糖分は悪者じゃない!

本来糖分が身体に悪いという事ではないのです。むしろ糖分はエネルギー源としてとても重要なのです。とりわけブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源であり、ブドウ糖がなかったら人間は生きていくことができません。必要な栄養素だからこそ、それを口にした時「甘い」と感じ「おいしい」とも感じるのです。

ところが最近では砂糖やブドウ糖などの糖分が、まるで悪者のように扱われ、低カロリーやゼロカロリーの食品がもてはやされています。

糖分は摂りすぎることが身体にとってよくないだけなのです。これはどの食品にも言えることです。けっして糖分そのものが悪いわけではありません。したがって糖分を摂りすぎないように自己コントロールすればよいのです。

にもかかわらず現実には糖分を排除しようという傾向が、業界でも消費者の間でも強まっています。そして舌の味覚細胞だけを刺激してエネルギーとはならない、スクラロースアセスルファムKが乱用されています。

サッカリンNa(ナトリウム)

発ガン性の疑いの晴れない合成甘味料

サッカリンNaは1973年4月に発ガン性があるという理由で、いったん使用が禁止されたことがあるのです。サッカリンNaに発ガン性があるという情報はアメリカからもたらされ、旧・厚生省は使用を禁止する措置をとりました。

ところがその実験に使われていたサッカリンNaには不純物がふくまれていて、それがガンを発生させたという説が有力になり、同じ年の12月に使用禁止が解かれ今も使われています。

その後の実験では、発ガン性が疑われるものがあるものの、発ガン性がないという実験結果も混在していて使用禁止にはいたっていません。

ハッキリした結論は出ていないってことね…

歯磨き剤に使われるサッカリンNa

現在サッカリンNaが添加された食品はそれほどありません。スーパーで販売している寿司に添えたガリ(ショウガの漬物)に添加されていることがあります。酢だこにも使用されていることもあります。

通常サッカリンといえば、サッカリンNa(ナトリウム)のことです。サッカリンにNaが結合したものです。表示を見る時の参考にしてください。

よく使われているのは、歯磨き剤です。歯磨き剤は食品とちがって胃の中に入れるものではありませんが、水で口をすすいでもサッカリンNaなどの成分が残って、徐々に胃の中に入っていくと考えられます。

フッ素成分などは出来るだけ残したいので、すすぎは1回でじゅうぶんという歯みがき指導もあります。ごく微量でも毎日胃の細胞に作用した場合、または腸から吸収されてほかの細胞に作用した場合、ガンになる確率は高まると考えられます。

サッカリンNaの入っていない歯磨き剤をさがすか、歯磨き剤は使わずに歯みがきをするか?どちらかをオススメします。

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合成界面活性剤や防腐剤を使っていないため、歯茎や舌に対する刺激がありません。成分は石けん素地のほか炭酸カルシウムやペパーミント・ソルビトールなどで安全性の高い原材料が使われています。刺激が少ないため長時間ブラッシングをすることができ、歯垢をきれいに落とすことができます。

毎日使う必要はありませんが、多少歯が黒ずんできたりした時に使うと、白い歯がたもてますよ。

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