お元気ですか? 苺です!
苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。

「脳にいいこと」ってラクさせてあげればイイんじゃないの?
脳にいいこととは?
ラクしたり、楽しいことばかりでは老化が進んで退化してしまうんです。
でもこの4つはツライものはひとつもないはずですよ。

脳にいいことは、脳以外にもいっぱいイイことがあるから、まずはやってみよう!

やってみよ~~!
朝おきたら朝日を浴びる
人のカラダは一定のリズムで活動的になったり、リラックスしたりしています。
これをコントロールしているのが体内時計です。
体内時計は、自律神経の交感神経と副交感神経がリズムをとり合っています。
このリズムがずれないように毎日1回リセットすると、体内時計はくるいません。
朝起きたらカーテンを全開にして、朝日を浴びましょう。
曇っていても雨の日でもイイんです。
部屋を自然光で明るくすることで、リラックスの副交感神経から活動の交感神経へと切り替わります。
ですので休みの日でも、二度寝や1時間以上の寝坊はあまりオススメできません。
さらにコップ一杯の水を飲むのも、脳や血管にイイことです。
これでリセット完了です。
脳がムダに疲れることなく、はたらいてくれますよ。
3食しっかり食べる
どんなに忙しくても脳にエネルギーを行きわたらせるために、朝ごはんはしっかり食べましょう。
朝ごはんをしっかり食べれば、昼食・夕食はぬくことは少ないですので3食しっかり食べられますよね。(⌒∇⌒)
3食しっかり食べることの意味は、脳にイイ栄養をとることはもちろんですが、ほかにも
- よく噛むこと
- 安心・安全なものをえらぶ
といったことも、ふくまれています。
できるだけ自分でえらんだ食材を調理して食べましょう。
好きなものを好きな時に食べていたのでは、脳はすぐに疲れてしまいます。
20分間の昼寝
昼食後に眠くなった時には、20分ほど寝ると午後からも元気にすごすことができます。
眠る時間は20分以内におさめましょう。
目をとじたり、まどろんだりするだけでも休めてますよ。
目覚ましをかけて長時間ねてしまうことのないようにしましょう。
寝る前にコーヒーを飲むと、20分程度でカフェインの覚醒作用でスッキリおきられます。
ストレスをためない
イイ睡眠にもっていけるように、寝る1~2時間前くらいまでに入浴しましょう。
入浴して上がった体温がすこしずつ下がったときに、自然な眠りにつくことができます。
入浴でカラダの芯から温めるには、39~40℃くらいのお湯に15~20分ほど首までゆっくりつかってください。
20分以上の全身浴は肌の乾燥をまねきますので、お気をつけください。
入浴してから寝るまでの1~2時間は、ストレスを翌日に持ちこさないようリラックスタイムにしましょう。
携帯やパソコンの画面は見ないようにして、好きな音楽をきいたりペットとふれあったりしましょう。
心配事があっても「いま考えても変わるわけじゃない」と割り切って寝てしまいましょう。
耳から入る聞く力をつける

「聞いたことが覚えられない」「聞きもらしが多い」なんてことない?

あるある!
今は画像が豊富だから、聞くだけって不安になるんだよね~
👇ココが大事!👇
昼寝やリラックスタイムは、なまけているのではありません。脳を元気にするために、ぜひとり入れてみてください。