お元気ですか? 苺です!
苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。
「脳にイイこと」なんて、若い時にはあまり気にしてなかったように思うんだけど…?
そうなんです。
「脳にイイこと」って、更年期世代以降に大事なことなんです。
もちろん老けない(アンチエイジングの)ため、そして認知症防止のため!ですよ。
朝限定ルーティーン
目がさめたら水分補給・ストレッチ
目がさめて一番にすることは…目がさめた時の状態で決めてください。
カラダが一番欲していることをやってください。
私の場合は
- 水分補給
- ストレッチ
- トイレ
のどれかの場合が多いです。
「のどかわいた~!」と思って目がさめたら水分補給。
「トイレ行きた~い!」と思って目がさめたらトイレ。
「うゎっ!カラダ痛~い!」と思ったらストレッチをします。
起きてすぐの水分補給は「命の水」ともいわれています。
寝ている間に水分不足になって血液はドロドロ状態ですので、更年期世代はとくに重要です。
また目がさめて急にガバッと起きるとフラついたりしますので、5~10分ほど痛いところをなおすようにストレッチをするととても爽快に起きられます。
体内時計をリセット
まずカーテンを開けて朝日を浴び、体内時計をリセットしましょう。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、寝ている間は副交感神経が優位になって「お休みモード」になっています。
さらに新聞をとりに行ったりベランダに出たりして、脳に朝を知らせてあげましょう。
交感神経が優位になり、カラダがどんどん目ざめて「活動モード」になってきます。
なにげない事ですがひとつひとつ脳に伝えてあげると、快適感がちがいます。
脳にイイのはいうまでもありません。
寝過ごしてアタフタと動くのとでは、大きなちがいがあります。
好きな音楽を聴きながら
出かけるしたくをする時や家事をする時は、好きな音楽を流しましょう。
気分がグッとあがります。
以前私はテレビのニュース系をつけていましたが、悲しい出来事が多いときは気分がおちてしまいます。
準備や家事をサクサク進めるには、お気に入りの音楽が最適です。
朝食はぬかない
脳は大量にエネルギーをつかいます。
朝食をたべないと、このあとの活動レベルがさがってしまいます。
「どうも朝食が食べられなくて…」という人は、夕食のとりかたを見直してみてください。
遅い夕食を満腹たべるより、夕食は軽食にして朝腹ペコで起きる方がウ~~~ンと健康的ですよ。
できれば朝食は20~30分くらいかけて食べてほしいです。
気分的にもゆとりができて、脳にはイイですね。
この時にニュースをつけておけば、その日の出来事も頭に入ります。
起床後、バタバタしないように睡眠をたっぷりとることも大切ですね