お元気ですか? 苺です!
苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。

夜は早めに寝るってことくらいかな?

それが他にもけっこうあるんだ~
夜のルーティーン
テンションをあげる
夕方からはだれでも疲れが出てくるものです。
ですがここでテンションも口角も上げて、疲れた顔して帰ってくる家族をむかえましょう。
あなたが明るく迎えれば、家族も笑顔になりわが家が憩いの場となります。
イヤなことがあってもお互いに打ち明けたり相談にのったり…脳が機嫌よくすごすのにとても大切なことです。
眠るための準備時間
夜は寝るための準備時間ととらえて、家事は早めに切り上げましょう。
携帯やパソコンの画面を見ることも、寝る直前はさけて早めに切り上げましょう。
おすすめはリラックスできる作業で、編み物・読書・塗り絵などです。
とくに手先を動かす単純作業は交感神経から副交感神経に移行して、眠りに入りやすくしてくれます。
安眠できる入浴をする
入浴はゆったり気分で入りましょう。
ただし更年期世代は、長時間入浴はオススメできません。
40℃前後のお湯に20分ほどつかるのがベストです。
それ以上だと肌が乾燥してしまい、シャワーだけだと安眠しにくいのです。(^▽^;)
入浴でカラダの芯から温めて、その体温が下がってくるときに人は眠くなります。
そのタイミングで眠るのが一番自然なので、寝る1~1.5時間ほど前に入浴しましょう。
眠れないときはどうする?
明日の仕事や予定のことを考えたら、早く寝たいのだけど…
眠れないこともありますよね。
でも脳は目をとじて横になっているだけでも休めています。
ウロウロ動きまわらずに、ジッと目をつむっていましょう。

昼間は脳を活性化すると喜ぶので新しいことをオススメしますが、夜は安眠のためマンネリくらいがちょうどいいのです。